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虹プロジェクト2とは
2019年に 韓国の大手芸能事務所JYP主催の「虹プロジェクト1」でデビューしたNiziU デビューへの過程のオーディション番組を、朝の情報番組で放送されていたこともあり、デビュー前から大人気となり、デビュー後は国民的アイドルとなりました。
あれから3年。「虹プロジェクト」がシーズン2として帰ってきました!(以下、虹プロ2と記載)
「JYP」と「Sony」が手掛ける。
今回は男性グループとして、日本を中心に世界で活躍するボーイズグループの発掘となります。
今回もJYPの代表である、J.Y.Park氏が、直接の審査員として参加します。
J.Y.Park氏は、「3年ぶりで、不安と期待でいっぱいです。少年たちの夢に向かった挑戦と情熱が感じられる番組になると思う。」と発言しています。
撮影は2022年より開始されているようです。
2023年7月21日(金)よりHuluにて完全放送
第3回放送(10月27日(金)放送分)
<個人レベルテスト>
セイタ
披露曲:Stray kids 「CASE143」
みんなの悩みを聞くセイタですが、他の参加者との実力の差を感じて悩む。本番前の練習でトレーナーに自身を持ってやればうまくいくとアドバイスをもらう。本番は楽しんでやりたいと意気込む。
J.Y.park氏:前から惜しいと思っていたところがまだ残っています。声がとても不安定に聞こえる。息を止めて話す癖がある。緊張すると息を止めて話していると細かいところまで指摘される。もう少し気を楽にしてパフォーマンスするようにとアドバイスされる。ダンスは良くなっている。驚くほどの成長はしているとキューブを獲得する。
エイジ
披露曲:Rain 「How to Run From the Sun」
歌の自信がないため、足りない歌の実力を補うために苦労する。そして歌の感情表現が難しくて悩む。元々内向的なため、悩みを他のメンバーに打ち明けられずにいたが、勇気をだしてメンバーのハルにアドバイスをもらう。本番は感情表現と歌はよくなっているのか。
J.Y.park氏:歌がとてもよくなりました。以前に比べると本当によくなりました。でも歌に感情をこめて歌うことを意識しすぎて、ダンスが素人みたいだった。歌がない場面ではよかったとキューブを獲得する。
タイガ
披露曲:Stray kids 「MIROH」
練習期間が一番長いタイガは、スランプに陥って自分自身を見失っていたと振り返る。完成度を上げるためにも筋トレをしたり努力はしたが、トレーナーから厳しい指摘が。今までやってきた練習を全部披露したいと思いを込める。
J.Y.park氏:練習期間が一番長いので応援する気持ちが大きいです。ダンスのラインが全く見えない。歌が伸びた感じがしない。一番長い期間トレーニングを受けているのに、練習時間が足りない気がする。何かが変わらないといけない。練習方法を変えるとかなにかを変えないといけないと、厳しい指摘を受ける。
トモヤ
披露曲:J.Y.Park 「Who‘s your mama?」
最終順位1位のトモヤが登場する。自信満々だったが、リズム感がないと指摘される。ダンスでも思うようにいかなく、練習がスムーズに進まないトモヤ。焦りを感じてくる。そして基本から見直すことに。自分なりに自分らしく表現できるように振り付けもプラスすることに。
J.Y.Park:これはオーディションの舞台ではなかったです。公演みたいでした。とすぐにキューブを獲得する。スター性はいつもあふれていた。基本のテクニックが上手だった。これからも基本のテクニックを練習してください。
個人レベルテスト順位発表
1位 | ユウ |
2位 | トモヤ |
3位 | ケン |
4位 | ユウヒ |
5位 | ハル |
6位 | ユウキ |
7位 | エイジ |
8位 | ショーン |
9位 | セイタ |
10位 | ソウダイ |
11位 | タイガ |
12位 | ミラク |
感想
個人レベルテストが全て終了しました。才能が開花した練習生と、そうでない練習生の差が出てしまいましたね。個人的にはトモヤ君とユウ君が本当にすごいなーと感じています。二人はデビュー確定ではないでしょうか?(^^♪
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