睡眠薬はどこで処方してもらえるのか?副作用はある?

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はじめに

夜眠れないのってすごくつらいですよね。

寝ないといけないと思えば思うほど、眠れなかったりしませんか?わたしはそうです(-_-;)

睡眠不足になると、次の日の仕事にも影響がでますし、抵抗力が落ちて、風邪をひきやすなったりします。

睡眠不足は体の不調だけではなく、心の不調にもつながります。ストレスが溜まって、心も体も疲弊してしまいますよね。

睡眠薬はどこに行けば処方してもらえるのか?

睡眠薬は、近くの内科や心療内科などで処方してもらえます。

どうしたら処方してもらえるのか

まず、眠れなくて辛いことを先生に伝えてください。

睡眠薬なんてなかなか出してもらえないんじゃないかと思いませんか?

でも睡眠薬の処方は、大体の先生は割と簡単に処方してくれます。

私は看護師として、たくさんの患者さんを見てきましたが、3割近くの患者さんは睡眠薬を服用されています。
高齢者の方でも飲んでる方がたくさんいらっしゃいます。

睡眠薬を飲むことは、悪いことではありません。

辛い時は睡眠薬を飲んでもいいんです。

でも飲むときには、大切な事意しないといけないことがあります。

大切なこと

それは、自分に合った睡眠薬を飲むことです。

睡眠不足の原因は人それぞれ違います。

  • 寝るまでにすごく時間がかかる
  • 朝早くに目がさめる
  • 途中で何度も目が覚める。

などがあります。

睡眠障害の原因によって、使う睡眠薬が違うということです。

わかりやすく説明すると

  • なかなか寝付けない人には、効果が早く現れるお薬。でも持続時間は短い
  • 途中で何度も目が覚めてしまう人や、早朝に目が覚めてしまってその後寝付けない人には、お薬が効くのに時間は少しかかるけど、長く作用するもの

といったように、原因によって睡眠薬の種類が違うのです。

ですので先生に相談するときは、どんな時に眠れないのか、(色々考えてしまって眠るまでに時間がかってしまって辛い、途中で何度も目が覚めてしまって眠れない)などをしっかりと伝えてください。

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注意すること

それは睡眠薬使用による副作用です。

主な副作用として

眠気、注意力の低下、集中力の低下、ふらつき、倦怠感、頭痛などがあります。

車の運転や機械の運転などはしないようにしましょう。

朝起きれないくらい寝てしまう

次の日の頭痛や倦怠感がひどい

仕事に集中できない

飲んだ後はふらつきがひどい

などの症状があればすぐに中止し、先生に相談してください。

アルコールを飲んでいるときは、睡眠薬の使用は避けてください。効果が強くなったり、また、アルコールの影響により、睡眠の質が低下するとの報告もあります。

私も睡眠薬を飲むことが結構あるのですが、やっぱり次の日起きにくかったり、午前中は少し眠気が残っていたり、倦怠感が出ることもまれにあります。

でもそれが酷いときは、自分に合ってないということなので薬を変えてもらいましょう。

まとめ

夜眠れないってとってもつらいこと!!

眠れないことが悩みになり、それがストレスとなって、さらに眠れなくなりますよね。

睡眠薬は、病院やクリニックで処方してもらえます。受診科は、内科か診療内科がおすすめです。

眠れなくてどうしても辛いときは、一人で悩まずに、まずは一度受診をお勧めします(^^)

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