【K‐POP用語】これだけは覚えておきたい!【マスター】とは?意味や使い方解説⑥

K‐POP用語

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ここではKPOPで度々聞かれる用語をわかりやすく解説しています!!KPOP初心者の人はぜひ覚えていってくださいね。

それでは早速行ってみましょう!

今回は【マスター】について解説していきます。

【マスター】って日本のアイドルを追いかけていたら聞かない言葉ですよね?

【マスター】はKPOPにはなくてはならない存在です。Xなどでよく目にする推しの写真は【マスター】がとっているものです!

では【マスター】について解説していきます。

マスターとは

【マスター】 KPOPアイドルの総括の事です。韓国では【マスタニム】と呼ばれています。(意味はマスター様)

現場の取り締まりをしたり、ファンに呼びかけを行ったり。

また写真や動画を撮る事をメインにしているマスターもいてます。

公式とは違う、推しのふとした表情や、映像では映らなかった場面などを、現場にいって写真に収めます。そしてSNSなどでアップしてくれます。

有名な【マスター】になると、フォロワーもたくさんおり、そのマスターさんが収める写真を楽しみにしているファンもいます。

また、スローガンやグッズの販売写真展などの開催も行っているマスターもいます。それらを資金源として、推しの現場に駆けつけています。

マスターの数が人気の指数にもなります。

デビューしてもマスターが付いていないKPOPアイドルもいます。

マスターってどんな人がしてるの?

【マスター】は本国のファン(韓国人)が多いですが、中国人や日本人もいます。

そして年齢は若い人が多いです!

推しの遠征についていったりするので、ある程度の財力がないと出来ないと思います。

推しの決定的な瞬間を撮るために、大きなカメラを抱えて空港や、ライブ会場にいることもあります。

若くて時間があって、お金もある人がマスターをしているイメージがあります。(^▽^;)

ライブ会場に行くとスローガンを販売しているのがマスターです!韓国人ばかりです。日本の会場にも来ています。

まとめ

いかがでしょうか?マスターについて少しは理解できたでしょうか?

【マスター】とは、現場をまとめたり、推しの素敵な写真を撮ったり、グッズの販売をしている人たちの事を指します。

【マスター】がいるから公式以外の推しの写真をおがめたりします。また公式よりもかっこいい写真がたくさん上がっています。

本当はマスターからグッズなどを買うのは違法となっています。しかし、マスターの撮った写真やグッズは公式よりいいので、購入したくなります。

ライブ会場はもちろん、Xでもマスターさんがグッズの販売をしている所を見かけると思います。

KPOPアイドルを推していくうえで、欠かせない存在が【マスター】となっています。

 

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