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ここでは、【虹プロ2】の放送を解説しています。放送の流れや、メンバーの評価や順位などをわかりやすく説明しています。虹プロが気になっている方はぜひ参考にしてください(^^♪
2023年8月4日22:00~ Huluでの完全版放送
虹プロとは
2019年に 韓国の大手事務所JYP主催の「虹プロジェクト1」でデビューしたNiziU デビューへの過程のオーディション番組を、朝の情報番組で放送されていたこともあり、デビュー前から大人気となり、デビュー後は国民的アイドルとなりました。
あれから3年。「虹プロジェクト」がシーズン2として帰ってきました!(以下、虹プロ2と記載)
「JYP」と「Sony」が手掛ける。
今回は男性グループとして、日本を中心に世界で活躍するボーイズグループの発掘となります。
今回もJYPの代表である、J.Y.Park氏が、直接の審査員として参加します。
J.Y.Park氏は、「3年ぶりで、不安と期待でいっぱいです。少年たちの夢に向かった挑戦と情熱が感じられる番組になると思う。」と発言しています。
撮影は2022年より開始されているようです。
2023年7月21日(金)よりHuluにて完全版が放送開始
第3回放送2023年8月4日
J.Y.Park氏が自ら参加者に会いに行く理由は?
ためらいや迷いがある子たちに、勇気を与えるためである。
夢に向かう少年たちのきっかけに少しでもなればいい。
第3回目の放送でのJ.Y.Park氏の発言である。
地域予選
沖縄会場
合格者なし
仙台会場
合格者なし
東京会場
永塚 康平(ながつかこうへい)16歳 高校1年生 名古屋から参加 もともとフリーダンスが得意である。
志望動機:もともとダンスや歌が好きで、ストレイキッズさんの「Back Door」をみてアイドルを目指した。
披露曲:Creepy Nuts「かつて天才だった俺たちへ」 ダンスのみ披露 自分で考えた振り付けを披露。
ダンスをするとき、話をしているように見える。それが大切なことであるとJ.Y.Park氏より褒められて合格となる。
そしていよいよ東京での5泊6日の合宿が始まる。
東京合宿
東京合宿でのミッションは4つ
ダンス
ボーカル
スター性
チームミッション
チームミッションだけ他の仲間たちとパフォーマンスを行う。
各ミッションが終わるたびに、キューブが与えられる。
ダンスのキューブであるイエロー
ボーカルのキューブであるグリーン
スター性のキューブであるレッド
人柄のキューブであるブルー
人柄のキューブは、合宿の最期に先生やスタッフの投票で与えられることとなる。
東京合宿の評価基準は?
姿勢評価の基準は?
実力と姿勢
実力はJ.Y.Park氏自らが確認することが出来るが、
姿勢は確認することが難しいため、それを知るために、参加者の本音を聞きたいので、心の声を確認する友情レターを、毎日自分以外の他の参加者に書いてもらう。
それがのちに姿勢評価につながる。
見えない部分を評価するのに大きく役立つと思います。とJ.Y.Park氏は話す。
姿勢評価の基準 友情レター
であることが発表される。
そして、韓国に行く最終メンバーの人数は決まっていないということである。
それはつまりすべての評価は、相対評価ではなく、絶対評価であるという意味を持っている。
だから隣にいる他の仲間たちと戦って勝つ必要がない。
お互い助け合いながらいい結果を出してほしい。とJ.Y.Park氏は話す。
ここで少し休憩タイムとして、合宿での部屋割りが発表され、今後の抱負について参加者たちのインタビューがある。
部屋は2人部屋となっており、ルームメイトとの相性はいかに?(^^♪
そして次の日 評価チーム(ダンストレーナー)が登場し、ダンスレベルテストが始まる。
ダンスレベルテスト
評価基準は2つであり、
1つは振り付けの動きをどれだけ早く正確にするか
2つ目はその動きに感情をどれだけうまく込められるかである。
<ダンスレベルテスト>
1人目の参加者は、初めて見る参加者の登場となる。彼は
星沢 弥樂(ほしざわみらく) 14歳 東京 姉がダンスをやっていてそれに憧れダンスを始める。2歳や1歳くらいからダンスをやっていた。
披露曲: ダンスのみ放送
ダンスが本当に上手で基本のテクニックが出来ているので伸びる可能性が高いと思う。原石のようであると合格をもらい、東京合宿に参加していた。
ダンスレベルテストでの披露曲:Stray Kids「My Pace」
リズムが速くなりすぎない、そして余裕をもって動いているため、その動きに合う感情をのせて表現できていると褒められ、キューブを獲得する。
そしてもう一人、日本合宿で初めて見る顔
松原 翔音(まつばらショーン) 16歳 神戸予選参加者
披露曲:YOASOBI「群青」 ダンスのみ放送
音楽を感じながら表現できているのがよかった。でも踊るときにJ.Y.Park氏と一度も目を合わせなかったことを指摘され、次回直すように指摘され合格となる。
ダンスレベルテストでの披露曲:緑黄色社会「Mela!」
ダンスパフォーマンスが終了してすぐにJ.Y.Park氏より「来てください」と呼ばれキューブを渡される。
地域予選で指摘した部分を直してきたことを褒め、芸術とは何かを参加者に説明する。
芸術とは、自分の魂から起こった感情を自由に自分のままで表現することである。それが一番大事なところである。ショーン君の奥に起こっている感情がJ.Y.Park氏に完全に感じられたことが一番よかったところと褒める。
次のダンスレベルテストを受けるのは、
伊藤 瑛史(いとうえいじ) 愛知県から参加した15歳 中学3年生である。 地域予選でRainに初めて会った時と同じ感じがすると、J.Y.Park氏の一番のお気に入りのメンバーの一人である。
披露曲:Stray Kids「My Pace」 歌詞が気に入りパフォーマンスを披露することとなる。
ダンスが終わると会場から拍手が鳴り止まない。ダンストレーナーの人も「上手だね」と発言あり。
J.Y.Park氏からは、体の条件が凄く良く、すべての動きが大きく見える。パワー、スピード、感情表現全部が本当に上手と褒められ、キューブを獲得する。
以上で第3回目の放送は終了となる。
感想
ついにダンスレベルテストが始まりましたね。今回の放送では全員キューブを獲得することが出来ており、レベルの高い戦いになることが予想されそうですね。
でもまだJYP練習生が一人もパフォーマンスを披露していないので、やっぱり練習生のパフォーマンスは楽しみですね。
次回の第4回目の放送が早く見たいです(^^♪