【虹プロ2】第2回放送を詳しく解説! 出演メンバーや合格者は?JYP練習生も

KーPOP

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ここでは、【虹プロ2】の放送を解説しています。放送の流れや、メンバーの評価や順位などをわかりやすく説明しています。虹プロが気になっている方はぜひ参考にしてください(^^♪

2023年7月28日(金)22:00~放送 Hulu

YouTubeでは流れだけ無料でみれます。

虹プロとは

2019年に 韓国の大手事務所JYP主催の「虹プロジェクト1」でデビューしたNiziU デビューへの過程のオーディション番組を、朝の情報番組で放送されていたこともあり、デビュー前から大人気となり、デビュー後は国民的アイドルとなりました。

あれから3年。「虹プロジェクト」がシーズン2として帰ってきました!(以下、虹プロ2と記載)

「JYP」と「Sony」が手掛ける。

今回は男性グループとして、日本を中心に世界で活躍するボーイズグループの発掘となります。

今回もJYPの代表である、J.Y.Park氏が、直接の審査員として参加します。

J.Y.Park氏は、「3年ぶりで、不安と期待でいっぱいです。少年たちの夢に向かった挑戦と情熱が感じられる番組になると思う。」と発言しています。

撮影は2022年より開始されているようです。

2023年7月21日(金)よりHuluにて完全版が放送開始

第2回放送(2023年7月28日)

神戸会場

西山 裕貴(にしやまゆうき)君 15歳 中学3年生  

志望動機:自分の個性をより引き出してくれるものと思い応募した。

披露曲:ストレイキッズ「神メニュー」 ダンスのみ放送

J.Y.Park氏より、歌うとき踊るときにキャラクターが現れており、個性が出ていて今までみた中で一番いいと評価され合格となる。J.Y.Park氏に次のステージがもう見たい、優れた人材であると言わせた合格者であった。

渡祥 恵(わたるしょうけい)君 15歳 高校1年生  小さいころから事務所に入り、ダンスミュージカルに出演した経験がある。特技は空手で、賞もたくさんとっている。

志望動機:ミュージカルをやめて歌手を目指したいため応募となった。

披露曲:2PM「キミの声」・2PM「Myhouse」 ボーカルとダンスを放送 ダンスの振り付けは自分で創作したものでした。

J.Y.Park氏より、発声が出来ていなくて歌が悪すぎると指摘あり。しかし、ダンスはラインもきれいですごくよかったと。 一番いいのは自然体であり、自然な自分を一番大切にしているところがよかったと。

しかし、現在他のオーディションにも応募していることがわかり、両方合格したらどちらを選ぶのか? 他のオーディションで受かっても虹プロのほうを選べるのか?とJ.Y.Park氏に聞かれ、虹プロを選ぶとのことで合格となる。

ソウル会場

河嶋 星太(かわしませいた)君 15歳  JYP練習生 練習期間7か月 モデルの仕事を7年してきた。 

志望動機:ストレイキッズの曲を聴いて、アーティストをめざした

披露曲:2pM「without u」 ダンスのみ放送 

感情表現が自然だった。7か月しか練習生をやっていないことを考えると印象が強いとのことで合格となる。漫画からでてきたようなビジュアルであるとJ.Y.Park氏に褒められる。

井上 陽(いのうえはる)君 16歳 大阪出身   JYP練習生 練習期間6か月 小学4年生からポッピンダンスを4年間していた。 コロナの影響により、日本で2か月のオンライン指導を受け、 4か月は韓国でのレッスンを受けた。 ポッピンダンスをやっていたこともあり、ダンスの基礎を一からやり直したとのこと。

披露曲:ストレイキッズ「神メニュー」 ポッピンダンスをやっていた人は癖が残っていることが多いが、癖などは全くなかった。見ている人を共感させる。ダンスは今までの参加者の中で一番うまいとJ.Y.Park氏より褒めらて合格となる。

東京会場

伊藤 瑛史(いとうえいじ)君 16歳 名古屋出身  4歳からダンスをやっていた。

志望動機: アイドルになりたくて応募した。

披露曲:creepy nuts「かつて天使だった俺たちへ」・ストレイキッズ「소리꾼」ボーカルとダンスの両方放送

自分自身のもともとの姿を自由に表現できる人である。キミがまさにそうです。自信と余裕がある。J.Y.Park氏に今夜はぐっすり眠れそうですと言わせた人物。

昔rainにはじめて会った時の感じがある。教えられないことを全部持っていると大絶賛であった。

感想

伊藤 瑛史(いとうえいじ)君はJ.Y.Park氏にとても気に入られたのがわかりました。彼が今後どのように成長していくのかがカギになるのかなと思います。

J.Y.Park氏の審査基準は、自分の特別なところを自分だけのスタイルで表現できる人と何度も発言しており、今は歌やダンスがうまくなくても、自分自身を最大限に表現できる人物が合格となっていることが1,2話を通してわかる。

次回は東京の合宿になるため、いよいよ本格的な評価が始まることとなります。

第3回放送も楽しみですね。

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