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ここでは虹プロジェクト2のシーズン2について説明しています。
虹プロジェクト2とは
![虹プロ2](https://momijii.com/wp-content/uploads/2023/07/20230706-00401985-yonh-000-1-view.jpg)
2019年に 韓国の大手芸能事務所JYP主催の「虹プロジェクト1」でデビューしたNiziU デビューへの過程のオーディション番組を、朝の情報番組で放送されていたこともあり、デビュー前から大人気となり、デビュー後は国民的アイドルとなりました。
あれから3年。「虹プロジェクト」がシーズン2として帰ってきました!(以下、虹プロ2と記載)
「JYP」と「Sony」が手掛ける。
今回は男性グループとして、日本を中心に世界で活躍するボーイズグループの発掘となります。
今回もJYPの代表である、J.Y.Park氏が、直接の審査員として参加します。
J.Y.Park氏は、「3年ぶりで、不安と期待でいっぱいです。少年たちの夢に向かった挑戦と情熱が感じられる番組になると思う。」と発言しています。
撮影は2022年より開始されているようです。
2023年7月21日(金)よりHuluにて完全放送
第15回目放送(11月10日(金)放送分)
<チーム対決>
rain Boys | 三色団子ヒーローズ | マンネーズ | 世界三大プリンス |
ユウ | ケン | ユウヒ | トモヤ |
エイジ | ソウダイ | ミラク | ショーン |
ハル | セイタ | ユウキ | タイガ |
ケンチーム対トモヤチームの対決の開始
三色団子ヒーローズ ケンチーム
披露曲:2PM「Comeback When you Hear This Song」
このパフォーマンスに一番期待していることは、表現力です。歌を通して表現力を披露して欲しいとJ.Y.Park氏のコメントあり。
ボーカルが大事になるこの曲では、最初のイントロからつまずく3人。感情表現が出来ていないとトレーナより厳しく指摘される。
初めてのリーダーに悩むケン。リーだーとして役目が果たせるように、プレゼントと手紙をメンバーにプレゼントする。そこから少しずつメンバーとの絆を深めていく。
J.Y.Park氏:色んな面で期待以上のステージでした。まずダンスは期待していませんでした。訴えかけるように歌えたらそれでよかったが、ダンスもとてもよかったです。統一性は最高のレベルでした。
ケンとセイタは歌が成長していました。感情を入れて歌うことが印象的でした。ケンはビリの逆襲はまだまだ続きます。ソウダイは物足りなさを感じた。歌唱力があるので何か印象を残せたらよかったです。
世界三大プリンスチーム (トモヤチーム)
披露曲:wanna one 「Energetic」
J.Y.Park:シンクロ感があるパフォーマンスが特徴です。そのためにはメンバ―同士で全ての振り付けを合わせるのかが大事になるので、どれくらい練習するのかが気になります。
リーダーのトモヤが基礎から練習することを提案する。初心戻って一から練習する三人。しかし3人合わせて踊ることが難しい課題曲。誰か一人でも動きがずれると崩れてしまう。そして三人で悩みを話しあう。リーダートモヤのリードにより何度も練習を重ねていく。
J.Y.Park:メンバー3人とも足りないところを補ったのが見えました。トモヤは全部が良かったです。スター性に頼らずに正確に動きを一つ一つしたことが良かったです。ショーンはダンスのスピードと正確さが良くなった。タイガは体が重そうに見えているところが良くなっていた。でもこのパフォーマンスで何よりも大切なのは統一性でした。統一性が残念でした。上手になることを目標にしてください。
<結果発表>
勝利は
三色団子ヒーローズチーム
となりました。そして個人順位の発表が
個人順位発表
<順位発表>
1位 | ハル |
2位 | トモヤ |
3位 | ユウヒ |
4位 | ユウ |
5位 | ケン |
6位 | セイタ |
7位 | ユウキ |
8位 | エイジ |
9位 | ソウダイ |
10位 | ミラク |
11位 | タイガ |
12位 | ショーン |
以上の順位となりました。
感想
今回はハル君が本当に良かったので、1位に選ばれたのも納得でした。個人戦でいい結果を残せた参加者も、チーム戦になるとなかなか個性がいかせないこともあり、改めてチーム戦の難しさを感じました。
新しいミッションとなる次回放送はこちらから↓