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ここでは東京ー大阪間を走行する夜行バスのおすすめを紹介しています。実際に乗った感想を写真付きで解説していますので、ぜひ参考にしてください(^^)/
私は大阪に住んでいて、推しのために何度も遠征で東京に行きます。
夜遅く終わると新幹線も時間が間に合わないことがただあります。
お金や時間が許すのであれば、宿泊することもいいですが、仕事や家のことがあり、少しでも早く家に帰りたい。そんな時はそんな時は夜行バスがとても便利です。
夜行バスで朝に大阪に着いて、そのまま仕事に行くことも何度もしています(;^ω^)
たくさんの夜行バスを利用してきた筆者が今回おススメするのが、東京―大阪間を走る
WILLER EXPRESS の夜行バスです。
このWILEERの最上級シートであるリボーンについて、実際に乗ってみた感想を写真とともに紹介していきます。
リボーン
リボーンはシェル型シートになっており、後ろを気にせず最大約155度までリクライニング可能となっています。
この155度は他の車両でもなかなかありません。
また独立したシートなので、隣の席と感覚が開いています。
ブランケット・アイマスク・スリッパもついています。
フットレスト・レッグレスト付きなので、足の疲れも気になりません。
リボーンの予約方法
実際に乗ってみて
東京の池袋から大阪行きへ乗車しました。
池袋駅から徒歩15分と記載ありましたが、迷ったこともあり、池袋サンシャインシティのバス乗り場まで結構歩きました(;^ω^)
中はこんな感じで、乗車して右側が2シート、左が1シートとなっています。
座席です
最前列の向かって左側の1シートしかないほうの席を予約しました。
最前列のため、前には荷物置きがありました!引き出し式のテーブルもありました。
リモコン操作でここまで足も延ばせます。
最大リクライニングを利用するとこのような感じになります。
実際に利用した感想
正直に言うと、今まで利用した夜行バスの中で一番快適でした!!
窮屈感が全くないので、バスの走行の揺れがいい具合に眠りを誘い、ぐっすりと眠れました。
また筆者はトイレが近いほうなのですが、隣を気にせずにさっと席を立つことが出来るため、ストレスを感じませんでした。
リボーンのデメリットは?
まず値段が高いことです。
土曜や繁忙期は新幹線と同等ほどの値段になります。
しかし、一泊宿泊する費用のことを考えると、快適に眠れて、朝には大阪に着けることを考えるとそんなに損はしないのかなと思います。
もう一つは、シートが少なく人気でもあるため、予約が早く埋まってしまうことです。
筆者が感じたデメリットはそれくらいでした。
とにかく安楽に過ごせたので、気になる方はぜひ一度乗車してみてくださいね(^^♪