【ガルプラ】第11回・第12回放送を詳しく解説 デビューメンバーや最終順位 日本人メンバーは?

KーPOP

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ガールズプラネットとは

ガルプラ

2021年 韓国のMネット主催にて放送となった 大規模韓国ガールズグループオーディション番組 「GIRLSPLANET999」(以下ガルプラと記載) 

」「」「韓国語中国語日本語3つの言語の文化層で別れた少女達が出会います。

言語も文化異なる99人の少女たちが同じ夢でつながる新たな世界「ガールズプラネット」

ガールズプラネットの言語は【k-pop】です。k-popで通じ合い、目標を目指す少女達。

99人の少女たちが繋がり、ともに過ごし成長する3か月間の過程を見守ることになるプラネットガーディアンとなる。

はたして99人の少女達のうち誰がデビューの夢をかなえるのか。

日本「J」韓国「K」中国「C」から33名ずつ選ばれた、合計99名の少女が参加

審査員となるマスターは

MC:ヨ・ジング 

kpopマスター:「Wonder Girl」ソンミ  「少女時代」ティファニー

ボーカルマスター:イム・ハンビョル  チョ・アヨン

ダンスマスター:ペク・グヨン  チャン・ジュヒ

第11回放送

O・O・Oミッション】シグナルソングである「O・O・O」が、デビュー組バージョンに生まれ変わる。このデビュー組バージョンを、8人か9人の計3チームで披露し評価を受け、チームはプラネットガーディアンの投票と、k-popマスターの意見をもとに最適だと思われる構成ですでにチーム分けされている。

O・O・Oミッション】のベネフィットは、今までと違い、個人評価で決まる。勝敗を決めるのはマスターではなく、プラネットガーディアンによる投票で、いいね!を最も多く獲得したチームの1人。

各チームの1位、計3名にベネフィットが与えられる。

9人チームの1位のは9万点、8人チームの1位には8万点が与えられる。

チームの発表がされる。

1チーム2チーム3チーム
川口 ゆりなツァイ・ビーンウェン・ヂャ
スー・ルイチーキム・スヨン池間 琉杏
カン・イェソ岸田 莉里花チェン・シンウェイ
チェ・ユジンフー・ヤーニンソ・ヨンウン
キム・ダヨンメイキム・ボラ
シェン・シャオティン野仲 沙奈グイン・マヤ
坂本 舞白ヒュニン・バヒエ永井 愛美
江崎 ひかるファン・シンチャオチョウ・シンユ―
キム・チェヒョン嘉味元 琴音

ファイナル進出最後のミッションとなる、【O・O・Oミッション】が行われた。

プラネットガーディアンの投票と、マスターたちの意見により考慮された3チームで、シグナルソング【O・O・O】をパフォーマンスする。

その後、26人の個人映像が公開され、24時間の間、プラネットガーディアンからもっとも多くいいねを受け取った1人ずつ、計3人にベネフィットが与えられる。

O・O・Oミッション】での各チームの1位は

1チーム:チェ・ユジン

2チーム:ヒュニン・バヒエ

3チーム:ソ・ヨンウン

2チーム:ヒュニン・バヒエ

TOP9が多数集まったチーム1は、さすがの実力をみせつける。

パート決めの時から思い空気の漂っていた2チームは、中間発表でマスターから「これまでに脱落した参加者たちや投票してくれた方たちに対する礼儀にかける」と酷評を受けてしまう。

自称「ビジュアルチーム」と明るい雰囲気の3チームは、中間発表でもエネルギー溢れるパフォーマンスを披露し、マスターたちを感動させた。

また、本番終了後、サプライズで世界中のプラネットガーディアンからの応援メッセージが公開され、うれしさと感動のあまり涙を見せる少女たち。

第3回生存者発表式

後半の「第3回生存者発表式」では、16位から1位までプラネットマスターが発表していき、最後に17位と『プラネットパス』で復活する1名が明らかになった。

始めてTOP10入りする少女たちも現れ、変動の激しい順位に全員が衝撃を受ける。

生存者発表式で生き残り、待望のファイナル生放送ステージに立つことができるのははたして誰なのか。

今回のグローバル投票は、前世界170か国にのぼった。

第3回生存者発表式順位

17位   キム・スヨン

16位ファン・シンチャオ

15位   キム・ボラ

14位   ウェン・ヂャ

13位   ヒュニン・バヒエ

12位   カン・イェソ

11位   キム・チェヒョン

10位   スー・ルイチー

9位   ソ・ヨンウン

8位   フー・ヤーニン

7位   野仲沙奈

6位   川口ゆりな

5位   チェ・ユジン

4位   江崎ひかる

3位   坂本舞白

2位   キム・ダヨン

1位   シェン・シャオティン

プラネットパス』 グイン・マヤ

第12回放送(最終回)

日・韓・中から33人ずつ選ばれた合計99人の少女たちから、18人まで絞られた中、いよいよデビュー組の9人が決定するファイナル放送ステージ。

投票数は、世界172か国、494万4001票を記録する。

最終投票では、1週間行われた1次投票と、生放送中に実施された2次投票の結果が合算されることとなった。

また2次投票は、投票数が2倍となる。

まずはシグナルソング「O・O・O」のパフォーマンスで幕を開ける。

最後のミッションとなる【コンプリートミッション】では、デビュー人数である9人ずつが2チームにわかれ、新曲「Shine」をステージで披露する。

要となるキリングパート

1チーム目はシェン・シャオティン

2チーム目はキム・ダヨンが担当

もう一つの重要パートである、エンディングパートは、マスターたちの選択により、2チームが担当し、デビュー組のような輝きをみせた。

もう1つの新曲「Another Dream」のステージは、歌詞に込められた「夢に向かって前に進もう」というメッセージを自分たちの心境と重なった。

心を込めて歌う少女たちの真心が感じられる感動的なステージとなった。

VTRでは18人の合宿最後の夜の様子や、それぞれへの思い、家族からのビデオメッセージなどが公開され、涙の展開に。

そして番組最後に、『Kep1er』(ケプラー)というグループ名が発表され、活動期間は2年半と発表された。

最期の順位発表は、8位から順に発表されていき、最後の1枠となる9位は3人の候補が写しだされ、11位から順番に発表された。

脱落した少女たちや、真摯なアドバイスを送り続けてきたマスターたちに見守られながら、グローバルガールズグループデビューという夢をつかむ少女はだれか。。

最終順位

最終順位

9位   シェン・シャオティン

8位   坂本舞白

7位   江崎ひかる

6位   カン・イェソ

5位   ソ・ヨンウン

4位   キム・ダヨン

3位   チェ・ユジン

2位   ヒュニン・バヒエ

1位   キム・チェヒョン

最後は脱落した少女たちとデビューが決まったメンバーとが抱き合うシーンも。。

以上でガルプラが終了となる。

ガールズプラネット999は現在もAbemaTVで観ることができます。

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